ゆかいな仲間たちのメキシコ生活

メキシコ生活での苦労話、動物や自然との触れ合い等を綴る主婦のブログ

パンデック後の我が家 知らないうちに…🙊

コロナのパンデミックが始まってから1年半くらい経った頃だったと思う。

あるまだ暗い明け方、 みゃああああーみゃああああー❗️

すごい大きな声で泣く小さな子猫と思われる声に起こされて😵‍💫。まだ暗い中起きて庭を見回しても野良猫さえいない。。😵

まあいいかと、朝になり、子供達をおこし、朝食を済ませて、パンデック中だったので、オンライン授業の用意させて…。家の中の家事もひと段落したところで、庭の落ち葉🍂掃除に🧹。家の外側をはいていたら。。

みゃああああーみやあ〜みゃああああー!

思わず持っていたホウキ🧹とちりとりを道にぱたっと置き去りにして鳴き声のする方向へ。。近そうでそうでもないのかも?と思いながら隣の家をそーっとのぞく🫣でもどうしてもいない。お隣さんの犬達にも吠えられる🐕😅🫥

今度はなんだか焦っているように、ずっと泣き続ける😳なんだろー。今行ってあげるからね💪!とか、なんでこんなことしてんだろう🤪。。といろいろ心の中で言いながら。。

2件先のお隣さんの柵の隙間から覗いてみた、いない。でもすごい近い😳と思った時。なんとすぐ目の前の柵と柵の間に巻き付いている朝顔のような蔓に小さな子猫の体全体巻き付いてるではないですか‼️なんでこうなったのかと思うくらいの巻き付きようにびっくり🫢、。

なんてかわいい😍でもデカい声でよく泣く。。。物凄いギャップが可愛い🤩

なんとか救出して、蔓を、クルクルした赤ちゃんのようなもふもふの毛からそっととって、持っていたバケツ🪣の中に入れて、家に。娘がオンライン授業中に、先生に"今ママが 庭から子猫を拾ったぁー。" と生中継💻📹そんなこともよそに、わたしはとにかく柔らかい先住猫ミルク🐈の餌をこっそり頂いてあげた。

ものすごいお腹が空いていたのかあっという間に子猫の1日食べて良い量を平らげた。。。😅

片目が開かないようだったのでうちのハスキーとミルクの獣医さんのところに連れて行き、いろんな処置をしていただき、目薬も処方してもらって、かえるとき。"この子をちゃんと世話できますか?"と。私たちのことを信用してくれているのだけど一応質問していると。

メキシコは犬猫をすぐ家に引き取るがすぐ気に入らないと捨てる人がたくさんいるのも事実。。🥲

沢山の野犬、野良猫が街を徘徊している。日本だったら、かなりのお高いお値段で売られているような犬種も。。そして殺される。だから、獣医さんは一応みんなにちゃんと責任持って世話してほしいからと。。😌

救出した日

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数日間は先住犬ハスキーと猫のミルクとは別の部屋にあやかればならず。物置のような部屋で寝ていた。

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そして今。。避妊手術もしたせいかお腹がタプタプ丸くふくよかになってます。

f:id:milkmexico:20230110081958j:imagef:id:milkmexico:20230110081953j:imageよく食べる女の子です😁‼️

ということでパンデミック後の現在ハスキー犬🐕と猫2匹🐈🐈‍⬛の合計3匹と暮らしております😚🤣